記者会見
コロナワクチンの実効接種率を試算
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英当局の報告によれば20週で発症予防効果が10%未満に低下。2回目接種率は8割程度ですが、ここから20週経過した人を除いていくと、10%以上の発症予防効果を有している人の比率が計算でき、現在、3割未満。3回目接種で発症予防効果は回復しますが、著しく遅れています。もっともっと急ぐ必要があります。 pic.twitter.com/lVBev0rNCX
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) February 1, 2022
たまきコメント
昨年末の英国当局の研究報告によれば、2回目のワクチン接種から20週で発症予防効果が10%未満に低下するとのこと。2回目接種率は8割程度ですが、日ごとのワクチン接種回数のデータから20週経過した人を除いていくと、10%以上の発症予防効果を有している人の比率(実効接種率)が計算できます。なんと現在、3割未満。3回目接種で発症予防効果は回復しますが、著しく遅れています。もっともっと急ぐ必要があることをデータから浮き彫りにしました。